成長の前提|社会人の3つの要件を知っている

成長の前提となる考え方

大切な言葉を「何となくイメージでとらえる」ことは成長の足かせになります。

大切な言葉は
はっきり言葉にして頭にいれる」ことで
成長のための土台」を作ることができます。

「成長」するためには、その前提として
言葉にしておくべき5つのこと」があります。
その中でも、特に大切なのが「社会人」です。

社会人の方程式

社会人=(自覚)×(役にたつ)×(迷惑をかけない)

  1. 自覚:自分も社会の一員である自覚をしていること。
  2. 役に立つ:役に立たない人なんていません。人は誰かの役にたつために生きています。
  3. 迷惑をかけない:説明不要です。ただ、知らず知らずのうちに迷惑を掛けていたり、迷惑と思っていないことが実は相手を困らせている、ということもあります。

この方程式の3つの要素は「当たり前」のことです。
「当たり前」が「×(かける)」で繋いであります。
つまり、一つが欠けると「ゼロ」という意味です。

学生も社会人

「社会人とは何ですか?説明してください」と質問しても、明確に回答できるのはごく少数です。
一般的に「学生を卒業して社会人」というイメージですが、このサイトでは「学生も社会の一員」として「社会人」と定義付けています。

あえて言うなら「誰かの役にたつための準備期間」という「一線」がありますが、学生時代から、起業したり、ボランティアに参加したりして「誰かの役にたっている学生」もいるので明確なラインはありません。

あえて学生と社会人の違いを確認

上述のように、学生であっても社会人の一員ですが、あえて「違い」を確認すると、次の3つがあることを知っておくことが大切です。

inputとoutput

学生の仕事は「インプット」でした。いずれ社会の役に立つため、様々、学習します。
そして「どれだけインプットしたか?」で評価される立場でした。
しかし、学校を卒業すると、今度は「アウトプット」で評価されることになります。
「どれだけ知っているか?」「どれだけ覚えたか?」は、全く評価されません。
評価されるのは「勉強したことに基づき、仕事としてアウトプットしたとき」なのです。

合格点と満点以上

学生時代のテスト・試験には「合格点」がありました。
一定のレベルに達すると「合格」でした。
言い換えれば、100%でなくてもOKだったのです。
しかし、学校を卒業すると、それでは「不足」です。
常に「満点以上」が求められます。
満点とは、相手の期待です。
最低でも「相手の期待=満点」をクリアしなければなりません。
80点=期待以下のラーメンでお客さんは満足どころかクレームになります。
満点以上=期待以上のラーメンだったら満足して、リピーターになります。
それが「合格点」と「満点以上」の違いです。

カンニングは?代行は?

学生時代、カンニングや宿題の代行はNGでした。
反則です。
ところが、社会人となれば「何でもあり」です。
満点以上の成果のためならカンニングもOKです。
それでも力及ばない時は、誰かに代わってもらってもOKです。
「独りで抱え込む」のは「社会人としておかしい」のです。

迷惑を掛けて台無しになった大スターたち

以前、素晴らしい音楽を提供し、多くの人々の役にたっていたミュージシャンが、薬物で逮捕されました。また、多くのホームランで多くの人を魅了していた野球人も同様に逮捕されました。「誰にも迷惑をかけない」が欠けることで台無し=社会人失格です。

まとめ

成長とは、もっと役に立つ人になる」ということです。
社会の一員として迷惑を掛けず、役に立つ、それが社会人です。
社会とは、大きくとらえれば「地球人・人類」でしょうし、反対に小さくとらえれば「地域・友人・家族」でしょう。
つまり「誰かと一緒に生活している場所」です。
その中で「スキル」ではなく「マナー」として、改めて、確認してきましょう。

参考「社会人とは?」に気付いた受講生からの感想


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