基礎スキル|経験力:積極的に経験するチカラ

基礎スキルの方程式

[経験力]=[役割認識]×[学習力・勉強力]

自分の役割を果たす為に積極的に自ら勉強し、経験を積む、というチカラです。

この「経験力」を持っているビジネスパーソンは、将来に期待が持てます。
逆に「教えればできるが、放っておくと、何もしない」というように、
他人が働きかけないと学習しない、経験をしない、という傾向の人には、将来の期待が薄らいでしまいます。

そのような課題を解決するためには、
「経験力」も基礎のチカラの重要な一つとして習慣化することが重要です。

自分の役割を正しく認識し、それに必要な勉強や経験をする、という方程式です。

例えば、経理部門に配属された人の役割は「経理・会計・決算・税務」などの分野の勉強や経験が必要です。
しかし、これに必要な勉強や経験を怠ったり、あるいは、別の分野の勉強・経験の方を優先するようでは、組織人としての要件(目的認識×役割認識×行動)を欠いてしまうことになります。

我々は「自主トレ」と呼んでいますが、どんな仕事であっても、組織人としての責任を果たすためには、職場での経験だけではなく、自らの成長の為にも自主的な勉強や経験が必要な事は言うまでもありません。

習慣化のステップにしたがって、全員が自主トレの必要性を「理解」し、「納得」し、「行動」し、そして、積極的に勉強・経験することが「習慣」となれば、組織力は一層強化されることでしょう。

では、この「経験力」を習慣化するためには、どのような取り組みをすればよいのでしょうか?

やはり、習慣化するまでは、他者からの働きかけや、学習する環境作りが大切です。
定期的に社内で勉強会を開催する、職能テストを実施する、社内資格制度を導入する、などが考えられます。
つまり「きっかけ」を仕組みとして持つことがよいでしょう。

この「経験力」の方程式を全社で共有し、是非、活用してみてください。


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