相談事例|リーダー|忙しい?自業自得です!

相談事例|リーダー

リーダーは、特に「プレーイング・マネージャー」とよばれる、プレーヤーとして現役バリバリで仕事をしながら、管理者としての役割も担っている人。少なくありません。彼らの大半は「忙しい!」と漏らします。まるで「仕事が多すぎる」「抱えすぎている」「自分に集中している」と、「量」が原因と自覚しています。「量」が減らない限り、忙しさからは抜けられない、と、あきらめ=思考停止していることもしばしばです。しかし、俯瞰すると、そのほとんどが「質」に問題があります。

以前の堀井先生の研修で、
「多忙なのは先手を打ってないためであり、改善にはしっかりと原因を見える化して再発防止策を考える必要がある(サザエさんの時間)」
と伺った事を思い出し、実践していこうと考えています。

サザエさんの時間」、私自身も永年実践している一つの手法です。

日曜日の夕方に、次の1週間のスケジュール・段取りを整理し「最適化」のためのシミュレーションを行う、という方法です。
もし、問題点や課題が見つかれば、月曜の朝一に部門内に指示命令を行います。

例えば「水曜日に、納期遅れが発生しそう」と想定されるなら、チーム全体に「納期遅れ予報」を行い、月曜・火曜に先手を打て!と指示命令するわけです。もし「納期遅れが避けれれない」とすれば、顧客に対し「納期変更依頼」をさっさと交渉する、という具合です。

納期が遅れてから発生するトラブルシューティングに費やす時間や労力、ストレスのことを考えれば、簡単なことです。

つまり「忙しい原因」を明確にし、その課題解決のためにアクションを起こすことです。
それもリーダーの力量です。

忙しいのは、その課題解決をしていない、リーダーの自業自得なのです。

日曜の夕方に「あ~あ、休日なんてあっという間だ、明日から、また仕事か・・・」なんて、考えるようであれば、さっさとリーダーを辞任すべきなのです。まったくリーダーとしての資格がありませんよね(笑)。


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