相談事例|リーダー|問題児に自己嫌悪・・・

相談事例|リーダー

マーカスのリーダースキル研修の受講生からの切実なお悩み・・・。

問題児がいるのですが、褒めても、叱っても「期待している」と伝えても、細かく短いスパンで確認しても、指示通りになっておらず、二度手間三度手間となり、自分自身がダメなんだなぁ・・・と嫌悪感に包まれてしまいます。その問題児自身の100%の力が出せるように、導いていこうと思いますが、その場では「わかりました。***します。」というものの、いざとなると全然違うことをやっている。正直キツイと感じています。こんな経験はおありですか?

かなり手を焼いておられる様子・・・私も複数の経験があります。
最悪の場合、想定できず、つまり、想定外の結果が待ち受けていて、まさか・・・という場面の後処理責任が回ってくる・・・。
さらに、会社は学校ではありませんから、時間をかけて育てる、という建前も通じず、スピーディーな結果を求められる。
八方ふさがり・・・という経験を思い出します。

相手によって、対処法があります。

・そもそも必要なスキルを持ち合わせていない部下=本人は一生懸命
・スキルはあるが、何らかの理由によって反発している部下

この全く違う二つのタイプで、当然、対処法が変わります。

・前者:適材適所、その人で可能な仕事・職場に配置転換
・後者:その反発理由を排除

いずれも叶わない場合は(解雇ができないなら)残念ながら受け入れるしかありません。

リーダーといえど、限られたエネルギーしかありません。
そのエネルギーの最適配分を冷静に考え、マイナスを補うだけのプラスを創出することを考えます。
最悪は、マイナスに引きずられ、プラスを創出するエネルギーまで消費してしまうことです。
そうならないよう、常に全体バランスを見極めるため、冷静になれる時間を作ってみてください。

ご参考まで!


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