相談事例|リーダー|伝え方を悩んでいます・・・

相談事例|リーダー

マーカスのリーダースキル研修の受講生からの感想文です。

スタッフへ仕事の内容や熱量をどのように伝えれば正しく届くか、困っています。
1対1ではうまく伝えることができるのですが、1対多の場合、内容が薄っぺらくなってしまいがちです。

説得力=伝えるチカラ×聞くチカラ

確かに1:1の場合と、1:多の場合では、伝わり方が違うように感じることがありますね。
推測ですが、相手の気持ちの違いです。

相手の立場に立って想像すれば容易です。
1;1で、話すときの緊張感と、
セミナーなどを聴講しているときの緊張感はまるで違いますよね。

おそらく「内容が薄っぺらくなっている」のではなく、相手の「聞く姿勢」だと思います。
つまり、こちらの「伝えるチカラ」と、相手の「聞くチカラ」の両面で考えなければなりません。

いかに伝えるか?

これは、技術的なこと(伝達力=結論+目次+内容)を相手のステップに応じてアレンジします。

習慣化のステップの応用です。
相手が「理解」「納得」「行動」のどのレベルにいるのか?
もし、理解も納得もしていない相手に行動を促しても、なかなか上手くいきません。
理解できてない人を納得させることはできません。
もし、理解もしていないなら、理解してもらえる伝え方をしなければなりません。
それぞれの段階で、相手にとってのメリットを正しく伝える、または、倫理的・人道的に行動すべきであることを伝える、というアクション。

そこで大切なのは、その時のあなたに必要なマインド。
あなた自身が行動すべきと心の中から信じて疑っていないことが重要です。
あなたが心の底から思っていることは、伝わります。
もし、そうでなければ、相手は動いてくれません。

いかに聞く姿勢にさせるか?

相手の集中力をあなたに向けることが必要です。
芸の世界では「つかみ」という、あれです。
「前座」という役割の人がいる場合もあります。
本題の前に「温める役割」の人ですね。
そんな「前座」が無ければ、自分自身で「つかみ」を工夫しましょう。
本題の前に、まったく関係のない話でもいいので、相手が前のめりになる「話題」で引き寄せ、最接近した時に本題をぶつける、という手法です。 
無条件に「この人の話は面白い」と、相手のマインドにスイッチを入れてから話す方法は、昔からの定番の手法です。
一度、試してみてください。


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