相談事例|リーダー|部下との接し方で大切な2つのこと

相談事例|リーダー

説得力を持ったリーダーは、部下の信頼も厚く、チームマネジメントを円滑にすることができます。その説得力のために大切な2つの要素とは?

今回は、そんなリーダーからの相談です。

管理者としては3年ほど経験がありますが、今でも部下とのコミュニケーションに悩んでいます。
実際に本人達の感じ方を確認する方法がないため、
自身の接し方に問題があるのか、ないのか分からない所が困ります。

聞く耳を持つリーダーか?

ほとんどのリーダーが経験する悩みですね。
部下から信頼を得て、良好なコミュニケーションを取れるリーダーかどうか?
大切なことの一つは、「聞く耳を持っているリーダー」なのかどうか?だと思います。
「どうせ、リーダーに言っても、何も変わらないから」
「どうせ、リーダーは、聞いていないよ」
なんて、部下に思われていると、チーム運営は、非常に難しくなり、
その反動として、高圧的、威嚇的な、押さえつける、脅すリーダーになりがちです。
悪循環の始まりです。

まずは、部下の話をよく聞いて、彼らが困っていること、悩んでいること、など、考えていることを正しく受け止め、まずは、リーダーが部下を理解することです。
その上で、部下の考え方があなたの考え方と違っているのであれば、そのギャップを埋めるための議論・意見交換の機会を作ることが大切です。

部下は、若さゆえ、あるいは、経験値が低いことが理由で、貴方からすれば「間違っているよ」「甘いよ」と感じることも多々あるでしょう。
だからといって、そのギャップを埋めることなく一方的に「間違ってる!」「甘い!」の一言で済ませば、そこには「反発」しか残りません。
丁寧に根気よくギャップを埋めるために議論・意見交換を重ねる、ということが、実は、最も近道・早道、ということも少なくありません。

リーダーとしての好感度は?

もう一点、大切なことは「好感度」です。
キャラクターとして、部下に好かれることも大切です。
彼らが、あなたのファンになってもらうために、どのように振る舞うか、が大切です。
ビジネスライクにロジックだけで解決できないのが人間関係です。
話し方、表情など、キャラクターとしての努力も、リーダーに求められます。
部下の前では、いつも不機嫌で、偉そうなものの言い方、高圧的、威嚇的な態度、行儀が悪い、清潔感がない・・・そんなキャラクターであっては、どれだけ正しいことを言っていても、説得力はありません。
部下から「カワイイとこあるよね」と思ってもらえるようなパフォーマンスって実は大きなポイントです。

方程式に表すと・・・

説得力=正論×キャラクター

って感じでしょうか。いかがですか?


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