相談事例|リーダー|どこまで部下に任せるか?

相談事例|リーダー

どこまで部下に任せるか?というご相談。

部下に完全に任せてしまうと時間を要してしまうため、一部分のみを任せることや、付きっきりでアドバイスすることが多かったように思います。どこまで任せるべきなのかの線引が難しくご教授ください。

私は「見極めが重要」だと思っています。
研修と同様の例え話をすると
「この子は、腹筋100回できる子」と判断すれば、100回を命じ、その機会と時間を与えます。
しかし「この子に100回は酷だ」と判断すれば、無理をさせません。
まず最初の「線引き」は、ここです。
しかし、100回の機会と時間といっても、
実務の現場では、その為の余裕がない場合もしばしばです。
そんな時は「自分でやった方が早い」が現実的ですね。

ただ、ここで「運命の分かれ道」があります。

・時間の余裕がないから、仕方がない・・・という思考習慣
・何とか時間を創出する方法があるはずだ・・・という思考習慣

この両者の間には「困難」というキーワードが潜んでいます。
超えるか超えないか、貴方次第です。
ヒントは「育成力」です。
いかに「育成力」をアップデートするか、にかかっていると思います。

参考になるかどうかわかりませんが、、
私は「誰もが無理と思う」という困難な場面を迎えると「差別化のチャンス!」という捉え方の思考習慣です。
つまり「誰でも可能」という場面なら、できて当たり前なので、平均レベル、ということになります。
したがって、このようなケースの場合
「全部任せて自分がフリーになる方法はないか?」と常に探っています。
・やり方を変える
・標準化する
・そもそも目標を引き下げる
・いっそのことやめる
など、制約やタブーなしで、なるべく多くの方法を並べて考え、突破口を探します。


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