相談事例|リーダー|部下の評価で大切なこと

相談事例|リーダー

受講生からのご相談です。

育成レベルを個々のレベル相対評価で判断するという話がありましたが、給与はアウトプットによる絶対評価であるべきかと考えるため、その折り合いをどうつけられるか、落としどころがうまく見えていません。

部下を評価する際に、A君とB君を比較するのではなく、個々の頑張り具合を見てあげて欲しい、という話をしました。
少しおさらいをすると・・・

A君:保有能力10:発揮能力6 = 60%
B君:保有能力 6:発揮能力6 =100%

というようなケースです。

両社とも「6」の力を出しているので、平等でしょうか?
私の考え方は違います。
B君の方の評価が高くなります。
「B君、力いっぱい頑張ったね!」と褒めたくなります。
A君は、というと
「A君、君なら、もっとできるだろう?物足りないな」と思います。

この方のご相談は「じゃあ、給料はB君の方が高いのか?」という疑問だと思うのですが、
両者の結果は、同じ「6」なので「成果給」は、同レベルが平等だと思います。

これは、あくまでも「評価の考え方」の話ですから、待遇面での制度設計は、別の視点も複雑に関係するので、同じところで論じるのは少々無理がありますね。


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