人を変えることはできないのか?リーダーの2つの選択肢

感想文:リーダー研修

堀井先生でもやはり人を変えることはできないのだということを教えていただき、光が見えてきました。

どうやったら変わってもらえるだろうなど、思案して参りましたが、それはエゴになってしまいます。
1点を見つめるのではなく、チーム全体でバランスを取っていこうと思います。

どうやったら人を変えられるだろうと悩んでおりましたが「三つ子の魂100まで」良い意味で利用できるように工夫していきます。

誤解の無いように、念のため記しておくと
「人を変えることは不可能」ということではなく
「堀井にそのチカラがなかった」とお話ししました。

というのは、私を変えてくれた恩人の存在があるからです。
つまり、人を変えるチカラを持った人もいる、ということです。

私は、小さい頃、登校拒否児で、集団や群れることが苦手で、人前でしゃべるなんてもってのほか!、という性格でした。
そんな私を、偉そうにスキル研修をする人間にまで変えてくれた恩人である同級生がいます。

彼は、なぜ、私を変えることができたのでしょうか?

それは「堀井にド真剣に向き合って、関わってくれたから」だと思っています。
当時は「おせっかいな奴、俺は俺、ほっておいてくれ」くらい思ったこともありました。
しかし、彼はその手を緩めることなく、私のスキル開花まで付き合ってくれました。

  • 前進しているから壁に当たるんだ
  • その壁が薄いものか、厚いものかは、お前が勝手に決めている。一か八か体当たりしろ
  • 良いものは多くの人にメリットがあるから、売り込めば喜ばれる
  • 幸運の女神に後ろ髪は無いよ
  • サイドブレーキを入れたままアクセルを踏むな
  • バックミラーを外せ(=前を向け)

など、多くの刺激的な言葉で、私に前に出る勇気を与えてくれました。
そんな同級生を巡り会えたこと、つまり「自分のことを真剣に考えてくれる他人」に出会えたことは、振り返ると、ラッキーであり、奇跡的なことで、今も感謝しています。あの時、彼が「お前はお前、好きに生きれば」なんてかかわりであれば、今も「引っ込み思案なオジサン」のままだったでしょう。そう考えるとぞっとします。

つまり「変えることができない」のではなく「変えるエネルギー」を「普通の人」は持ち合わせてないのです。

選択肢は、二つ。

  • 相手を変えるエネルギーを持つ自分に変わるか?
  • 相手を変えずにマネージメントするスキルを身に着けるか?

いずれを選択しても難易度の高い道です。
人の上に立つ、とは、そういうこと、リーダーとは、そういう役割、と思っています。

このいずれの選択もしない場合、リーダーは「人のマネジメント」で悩み続けることになります。
つまり、自分も相手も変えられないリーダーの悩み、です。

少々、厳しい話をしてしまいました・・・。


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