部下に負荷をかける=相互支援の正しい考え方

感想文:リーダー研修

相互支援」について感想を寄せていただきました。

相互支援についての「お互いの成長のために支援し合う」という考え方は参考になりました。
残業抑制を実施している都合もあり、部下に対して仕事の負担が増えないように指示しておりますが、やや過保護になっているのではないか、時には負荷を掛けるのも部下の成長に必要であると考えさせられました。今後は部下の成長も含め業務分担をしていくべきだと思いました。

相互支援について正しく理解していただいるようです。
リーダーの大きな役割に「人材育成」があります。
この「人材育成」の視点で部下を観察する仕事は非常に重要です。
個々の部下の成長に応じた「機会創出」は、その一つの方法です。
その部下の成長にとって最適な機会を作ってあげ、経験値を上げてもらうこと。
時には「落とし穴」を用意しておき、わざと失敗を演出する場合もあります。

残業は、それでモチベーションが上がる人、逆の人、様々です。

私は、若い頃「残業するな」と言われると、とても残念な気がして、モチベーションが下がりました。
多くの仕事は「場数」が大切です。
当時の私は「残業すればするほど、場数、経験が増えるので、早く成長できてお得」という考え方でした。
「残業手当」なんかと比べ物にならないくらい「貴重」と思っていたので定時でタイムカードを刻印して、深夜までとにかく仕事をしました。
今、振り返ってみて「それで正しかった」と確信を持っています。
しかし、このような考え方では無い人もたくさんいます。

一つの価値を押し付けるのではなく、それぞれの考えや価値観を尊重しながら(迎合するのではありません)最適な経験機会を作ってあげ、成長を支援する、そんなスタンスのリーダーが優秀なリーダーだと思います。

「負荷」が「負担」になるのか?それとも「機会」になるのか?
それぞれを見極めながら、部下の方たちの成長を支援してあげてください。


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